大和郡山市議会 2020-12-14 12月14日-03号
ネウボラという言葉も随分定着してきています。フィンランド語で「助言の場」を意味し、妊娠期から小学校入学まで切れ目なく、子育てに関するあらゆる相談にワンストップで応じる仕組みのことです。そこで、大和郡山版ネウボラの取組についてお聞きいたします。 まず、本市での過去5年間の妊娠届出数の推移をお聞かせください。 ○議長(東川勇夫君) 富田福祉健康づくり部長。
ネウボラという言葉も随分定着してきています。フィンランド語で「助言の場」を意味し、妊娠期から小学校入学まで切れ目なく、子育てに関するあらゆる相談にワンストップで応じる仕組みのことです。そこで、大和郡山版ネウボラの取組についてお聞きいたします。 まず、本市での過去5年間の妊娠届出数の推移をお聞かせください。 ○議長(東川勇夫君) 富田福祉健康づくり部長。
保健センターのほうでは、ネウボラということで、子育て支援センターのほうで定期的に妊産婦の方のフォローなどもしておりますので、そちらと連携しながらお母様のケアに当たっているというのが現状でございます。 以上でございます。 ○議長(中川) はい、小山議員。 ◆5番(小山) はい、ありがとうございます。 引き続きお母様のケアをしていっていただきたいと思います。 度重なる児童虐待死亡事件が本当にあります。
本市においては、「御所市版ネウボラ」と言われているわくわく子育てセンターでの相談窓口、新生児・こんにちは赤ちゃん訪問、離乳食教室のママ’sキッチン、Helloベビー教室、パパママ教室等の様々な施策を行っていただいておりますが、それらの利用状況はどのようになっているでしょうか。
ネウボラという言葉をご存じでしょうか。ネウボラとは、フィンランド語で「助言の場」を意味し、母親の妊娠期から子どもの小学校入学まで、担当の保健師が切れ目なく子育てに関するあらゆる相談にワンストップで応じる仕組みのことです。そこで、本市における「生駒版・ネウボラ」妊娠、出産、子育て期の切れ目のない支援についての取組をお伺いいたします。
4.児童相談所とDV被害者支援を行う婦人相談所等との連携を強化し、児童虐待とDVの双方から親子を守る体制強化を進めるとともに、児童相談所の大幅な人員増加など体制整備や妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援を行う日本版ネウボラの設置推進を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 令和元年6月21日、奈良県広陵町議会。
◆8番(中山武彦君) 香芝も子供増えてますので、そういった昔の、いわゆる日本版ネウボラっていうことですかね。そういう形でどんどん進めていただければさらにまた人口も増えていくのかなと思うんです。 そこで、私が前々からお願いしてた幼稚園のその気になるお子さんの加配というところの予算が今年度、新年度については手当てされるかもしれないという話があったんですが、そのあたりの充実ですね。
この切れ目のない子育て支援が重要というのは、私、広陵町版ネウボラをしっかりと築いていただきたいということで、きのうも増田部長が答弁の中でありましたけれども、10月から子育て世代包括支援センターが開設されるということをお聞きしましたので、それについての事業概要をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(堀川季延君) 増田福祉部長! ○福祉部長(増田克也君) お答えをさせていただきます。
まず初めに、1点目、子育て支援を切れ目なくということで、日本版ネウボラについてお伺いをいたします。 ネウボラという言葉を皆さんお聞きになったことはあるでしょうか。ネウボラはフィンランド発祥の子育て支援拠点で、『助言の場』という意味であるそうです。フィンランドではネウボラおばさんとして親しまれる保健師さんが常駐し、親の9割が気軽に子育て相談をしている場所として定着しているそうでございます。
次に、日本版のネウボラであります子育て世代包括センターについて、前回も質問いたしましたが、もう少し現在の県内の実施状況、これについてお伺いしたいんですが、どのようになってますか。 ○議長(小西高吉君) 平山福祉健康部次長、答弁。 ◎福祉健康部次長(平山訓徳君) 現在の奈良県内の子育て世代包括支援センター、こちらの設置状況でございますが、39市町村中20市町村となってございます。
次に、我が公明党が推進してまいりました、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援サービスを提供する子育て世代包括支援センター、いわゆる日本版ネウボラの整備が全国的に進められまして、本市においても3年前に設置されております。昨年6月からは産後ケア事業もスタートとなっておりまして、我が会派が要望しておりました施策が着々と実現となっております。
子育てにおける孤立、いわゆる孤育て解消のために、平成二十九年三月に、切れ目のない子育て支援、天理市版ネウボラの拠点として、天理市子育て世代支援センターはぐ~るを開設いたしました。はぐ~るでは、親子が自由に集まれるサロンを運営するほか、各種の親子教室も開催しており、年間延べ利用人数は、当初見込みの六千五百人に対して二月末時点で既に九千人に達し、予想を大きく上回る方に利用をいただいております。
次に、先ほど話に出た母子健康包括支援センター、いわゆる日本版ネウボラの設置についてなんですが、ネウボラ自体はフィンランド語でアドバイスをするという意味なんですよね。妊娠がわかったときから子供が誕生し小学校に入るまで、そして家族の健康にかかわるすべてのことを相談できる、家族ぐるみのワンストップ拠点だというふうなことが書いてありました。
市民の一生に対する自治体や国のかかわりを見ると、出生届や死亡届といった手続のほか、本市で取り組んでいただいているネウボラなどの子育て支援、地域包括ケアシステムの構築によって、住みなれた地域で暮らし続けられる高齢者支援、さらにはその全てを包含し、支え合いを支えるという地域共生社会が目指すべき姿として検討が進められるなど、そのかかわりは生涯にわたっております。
1、広陵町版、ネウボラの進捗状況をお聞かせください。 ネウボラとは、福祉大国であるフィンランドの子育て支援の制度のことです。ネウボラにはアドバイスを受ける場所という意味があります。妊娠から子育てにおけるさまざまな助言、支援などのサービスを受けられる制度であります。 2、上牧町で実施されている通級指導教室「ペガサス教室」が本年度、国・県のモデル事業として実施されるとお聞きいたしました。
(3)広陵町版ネウボラの取り組みについてお伺いいたします。 (4)孫育て「祖父母手帳」(ガイドブック)の導入について。 祖父母世代の方々が現役世代に培われたさまざまなお力を未来からの宝である我が子も我が孫も地域の子供たちにもより一層温かく接し、育んでもらうために祖父母手帳を孫育てのヒントがいっぱい詰まったガイドブックとして導入すべきと考えますが、町長のお考えをお聞かせください。
今、ネウボラと言って、いろんな自治体で本当に切れ目のない施策をしながら、そこには本当に現金給付の事業もしますし、人的配置をしております。一番大切な、本当に妊娠期というのが、なかなか子育て支援、子育て支援というふうになっていますけれども、一番重要な出産までの妊娠期というのが一番重要だというふうになっておりますので、また後でこのお話はさせていただきたいというふうに思います。
それから、すくすく子育て支援センターについてのご質問でございますが、いわゆる王寺版のネウボラというふうな呼び方をされています。これはスコットランドですか。 (フィンランドの声) ◎番外1番(平井町長) フィンランドですか。
特に妊産婦健診公費助成の充実や不妊治療に対する助成制度の導入、また、産前産後における切れ目のない支援として日本版ネウボラの整備など、高く評価をさせていただきます。今後もさらなる充実に向けて推進を図っていただきますようによろしくお願いいたします。 まず1点目は、不育症治療における助成制度の導入について伺います。 不育症とは、妊娠は可能だが死産や早産、流産を繰り返し生児に恵まれない状態をいいます。
妊娠から出産、子育てに至る切れ目のない子育て支援、天理市版ネウボラの拠点として、ワンストップで相談に応じる子育てコンシェルジュや産後支援を行う産後ドゥーラによる支援を実施します。また、孤立した子育て、いわゆる「孤育て」解消のため、さまざまな子育てサークルの交流・連携の場を提供いたします。ハード整備と連携した取り組みとして、先日、電子母子手帳「はぐ~る」の運用を開始しました。
3点目として、今るる申し上げ実現されている子育て支援のみならず、近隣他市町村が行っていながら本市で未実施となっている病児保育や子供を産みたくても産むことができずに悩んでいる方の不妊・不育治療の公費助成、幼稚園・保育園出入り口の防犯カメラの設置事業、学校の劣悪トイレ改修や冷暖房設備の拡充、学校施設の非構造部材の耐震化や災害備蓄品の拡充、日本版ネウボラ事業である子育て世代包括支援センターの開設などがあり